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物想いに耽りて足を休め、愈々手切と相成り候間

コオロギ?が気になる

コオロギ?のような虫が女性専用車両にいました

私は長椅子の端から二つ目でドアの側に(ゴミのように)いた彼(彼女?)を眺めました

彼は決して存在を主張せずスススと移動し人の足にぶつかりそうになったら避けて、人が歩いてきたら止まって過ぎるのを待ち、またさり気なく移動します
その様子を目で追っていましたが遂に消息不明に(見えなく)なりました

向かってきてたら逃げたが端から見るには微笑ましいものでした。
願わくば踏みつぶされていませんように…
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